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自身にも降りかかるかもしれない損害賠償の内容

民法において違法な行為により損害を受けたもしくは将来受けるはずだった利益を失った場合を含む物事に対して、その原因を作った者が損害の埋め合わせをすることを損害賠償といいます。そんな損害賠償には物損と人身の2種類ありますが、それぞれで支払う額に違いがあります。物損事故というのは、その名の通りに事故を起こした時に人は関わっていないが自身が原因で相手の所有物を使用不可にしてしまったことです。物損事故を起こした場合の損害賠償はどうなるのかというと、その壊した代物の価値によって変動します。壊した代物が修理費を出せば治る程度であれば、相手側が修理を出した後の後日請求書を出してもらいその額を支払えば終わるのです。もし壊した代物が入手不可だった場合には、その代わりとなる商品の購入費を支払うか購入した時の値段を調べたうえで料金を支払う形になります。ただこれはあくまで個人が個人に対して物損事故を起こしてしまった場合であり、もし物損が他人の所有物ではなく公共の所有物だった場合にはとても厄介です。電信柱やガードレールなどの公共の所有物だと、所有しているのが自治体なので連絡をする必要があります。連絡を取ったのちに、どんな状況の事故だったのかを聞いたうえで対処を決めます。基本的には事故を起こした側の責任になるので、壊してしまった代物にもよりますが最低でも修理費用としては10万から100万は見積もりをすることになるのです。

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